2月28日のうっかりRuby祭りに行ってきた

「後で書く」としてたので、書いてみた。

  • 27日のフクオカRubyフォーラム2009には、仕事で行けなかった
    • でも、28日の勉強会の場で、その様子を参加された方から聞くことができた
    • さらに、まつもとさん(Matz)からもフクオカRuby大賞の受賞理由について説明があった
    • 技術的に高いか?ではなく、志の高さ重要とのこと
    • 受賞作品から人名を救いたい、何とか世の中の問題を解決したい等の志を感じたとのこと
  • 前日諸事情により、飲みすぎたため、会場到着が10:00ギリギリだった。反省。
  • ノートから出力信号がでなくなってたため、プロジェクタに何も表示されなかった
    • Impressiveでやれなかった
    • 早めに会場入りして、簡単にリハーサルできてれば、他に対応がとれたはず
    • ノート買い換えるか?
  • 発表「そして僕はRubyに感動した~クラス・オブジェクト編」にかんして
    • 始めて参加される方が多かったこともあり、30分でやる内容ではなかった。やはり
    • irbで参加者もコード書きながらやれれば、いいかなと。そうなると2時間以上必要ですね
    • まつもとさん(Matz)にも「参加者にとって、ちょっと難しかったんじゃないですか?」と、時間かけてじっくりやれればと思いました
    • まつもとさん(Matz)に資料を見てもらった後、「ありがとうございました」と言っていただいた
    • これは嬉しかった。名刺にRuby認定試験のロゴ入れといてよかった。「おっ!」と言ってもらった
    • 突然、いらっしゃったので、頭の中真っ白に。まだまだ甘いな。俺は。いざというときに聞くべきことを聞けるようにしとかないと
    • 途中から最首さんも乱入して、発表をやった。ありがたいことです。僕の説明が拙かったところをうまくフォローしていただきました
    • temperatureの発音は正しく!!
    • 資料はhttp://qwik.rubybizcommons.jp/members/573.htmlにあります
  • まつもとさん(Matz)によるお話について
    • Rubyはあくまでツールであり、それを使うことで、仕事が速く片付いて、家族との時間ができたとか
    • そういう風に使われたら嬉しい。とのこと
    • フクオカRuby大賞を福岡の方がとるよう、みなさん応募してみては?と。志、重要と。
  • 東京から参加された方も数名いらっしゃったようで、東京の勉強会とは雰囲気違いますねと。
    • 今回、午後の部はビジネス勉強会でしたが、東京では発表時に笑いをとるという方向にはいかないらしい
    • 東京では、いかにリアルなビジネスに落とし込むか、というところにベクトルが向くらしい
    • 福岡はビジネス交渉のダイナミズムを、短い時間で楽しむという傾向
  • 特別講師JIMOS CIO 山中さんのお話について
    • 通販市場の特徴について
    • 参入障壁が低い、通販市場の売上はこの不況下も伸びている
    • 新規顧客獲得のためのコストは、1件あたり2〜3万円は常識。リピータ獲得は1件あたり2千円ほど
    • すべての答えは「顧客」にある。システム作る仕事でもそうですが、基本的なことを忘れがちですよね
  • 懇親会について
    • 今回は30名以上の方が、懇親会までのこってくれた。うれしい。
    • たくさんの方とお話でき、その内容を今後の勉強会に活かしていきたいと思いました
    • やっぱ、懇親会重要。もっと色んな人と話をして、いいものを作っていきたい
  • 「みんなでごはんをたべよう」をテーマの一つにしてたけど、体調芳しくなく、断念。次こそは
  • 勉強会の様子をストリーミング中継できなかった。次こそは
  • 二日酔いではなかった。ということは素晴らしい。翌日に影響が出るのはなるべく少なくしたい
  • おかげで、今日は親孝行できた
  • 参加していただいた皆さん、ありがとうございました
  • 最後に、今回も会場提供頂いたイーシー・ワン バリテックさんありがとうございました