Rails on Vim つづき

先日チラッと紹介Rails On Vimを使ってみた。Windows環境でも使えます。環境設定は上記リンク先を参照してもらうこととして。うちのUbuntuではgvimで使うのが良さそうなので、~/.vimrcを編集。guifontがデフォルトでは、Mac用のMonaco:h13になってるので、

set guifont="Bitstream Vera Sans Mono"

に。こんな感じ。

Railsのプロジェクト作成までは、通常どおりTerminalからおこない、プロジェクトディレクトリにcd、でgvim。使い方も上記リンク先を参照してもらうのが一番ですが、さわりを

バックスラッシュ+p => 上記画像が展開される(ファイルはクローズされた状態だけどね)
ctrl + T => ファイルサーチ(オープンしたいファイル名をインクリメンタルサーチ)
shift + r => プロジェクトツリーをリフレッシュ
o => カーソルのプロジェクトフォルダを開く(ダブルクリックでも可) 
O => 上記のリカーシブオープン
q => プロジェクトツリーを隠す
:Rgenerate ... => script/generate ...
:Rake ... => rake ...
gf => カーソルのメソッド定義等にジャンプ
vp + tab => validate_presence_of のショートカット
defindex + tab => indexメソッドの雛形作成(viewで)

ショートカットについてはgit cloneした.vim/snippetsにたくさんあるからそれを見ながら学んでいく。ファイルを開けば展開される内容が見れるみたいなので。ここまで書いて、こういうのは説明というよりは自分の記憶の定着のために書いているなーと。記念ですね。日記ですから。こんどの土曜日は雪が降るみたい。